中国語やHSK対策の授業1コマ(45min)の流れについてお話しします。
中国語初級者(HSK1/2/3級相当)
理解確認テスト10分、本日の内容の授業25分、質疑応答+次回予告10分
00-10分:あいさつ、確認テスト
10-35分:本日のメインテーマの指導
35-45分:質疑応答、進捗確認、参考文献や参考サイトの紹介
45-50分:後に受講者が控えていなければ、雑談+質疑応答
⇓学習テキスト例)
中国語中上級者(HSK4/5/6級相当)
自力学習をサポートする形式を採用しております。一から授業で教えるのではなく、理解度の進捗確認(15分)、独学で行き詰ったところ等の質疑応答(15分)、今後(1週間/1か月間)のやることを共有(15分)を1コマの授業内で行います。
00-05分:あいさつ、近況報告を中国語で話してもらいます。
05-15分:確認テスト
15-30分:質疑応答
30-45分:今後の進捗の決定、参考文献や参考サイトの紹介
45-60分:後に受講者が控えていなければ、雑談+質疑応答
⇓学習テキスト例)
ビジネス中国語
相談して時間配分を決定します。
書類のテンプレ作成や現地サイトの読解など、参考文献や参考サイトの紹介がどうしても多くなる傾向です。
授業の1コマを使ってWEBサイトの会員登録や手続きを完了させることもあります。
そのため、受講者1人1人に適したカリキュラムを調整していきます。
1コマ例)
00-15分:中国の会員サイトの登録・個人情報入力・資料ダウンロード
15-30分:提案書(中国語)の作成指導・メール案内文の添削
30-45分:電話営業での伝え方・発音矯正・現地ホテルや列車の予約の仕方
45-60分:後に受講者が控えていなければ、雑談+質疑応答
⇓学習テキスト例)